2020 Jul

10

Fri

date
2020年07月10日
time
19:00〜21:00
place
zoomでのオンラインセミナー
終了しました

withコロナ時代を生き抜くDXを支えるプロダクト戦略

withコロナ時代を生き抜くDXを支えるプロダクト戦略

新型コロナウィルス感染症(covid-19)の脅威により、我々を取り巻く環境は一変しました。

「見て見ぬふりをしてきた課題が明るみになった」
「今後長い時間をかけて起こるべき変化のスピードが急速に早まった」など
様々な見方がありますが、この未曽有の事態に、世界中の誰も、今後どうなっていくのか断言することは出来ません。

緊急事態宣言が解除された以降も、生活様式の変化に伴うビジネスやプロダクトへのインパクトは大きく、covid-19はプロダクト戦略においても非常に大きな影響を与えています。

このような不安定な状況下において、
「シェアリングエコノミーの衰退が進むのではないか」
「生活様式の変化によるDXの加速によって、物質的な異動が少なくなり、むしろグローバリゼーションは加速するのではないか」
という世間の声の是非から、
「withコロナの時代に求められるプロダクトマネジメントとは?これまでとの変化は?」
「今後を生き抜くために、何に備え、どんな準備をしていくべきなのか」
といった職種特有の疑問まで、
PdMのリーダーと呼ばれる方々がどう考えているのか、お知りになられたい方も多いのではないでしょうか。

今回の「クライス汐留アカデミー」では、エムスリー執行役員VPoEの山崎聡氏Pivotal Labs Tokyosの坂田 一倫氏をゲストに迎え、 及川卓也(弊社顧問)とともに『withコロナ時代を生き抜くDXを支えるプロダクト戦略』について考察していきます。

皆様にとって、今後の時代を生き抜くヒントをお持ち帰りいただける場になればと思います。
ぜひこの貴重な機会にご参加ください。

こんな方に向いてます。

  • プロダクトマネージャーを目指している方、興味のある方
  • 現在プロダクトマネージャーで、今後のキャリアを検討されている方
  • Withコロナ時代のプロダクト戦略にお悩みの方
  • 他、プロダクトマネジメントに関わる全ての方
上記のような方には必ずや濃い学びを得ていただける内容になっております。
※多数のお申込みが予想されるため、早期に定員に達した場合は受付を終了させていただく可能性がございます。
※定員に達した場合は抽選になる場合がございます。

Moderator


及川 卓也氏

クライス&カンパニー 顧問
及川 卓也

MicrosoftにてWindowsおよびその関連製品の開発を担当した後、Googleに転職し、ウェブ検索やGoogleニュースのプロダクトマネジメントやGoogle Chromeのエンジニアリングマネジメントに従事。その後、Qiitaの運営元であるIncrementsに転職。独立後、プロダクト戦略やエンジニアリング組織作りなどで企業への支援を行うTably株式会社を創業。2017年よりクライス&カンパニー顧問。

MicrosoftにてWindowsおよびその関連製品の開発を担当した後、Googleに転職し、ウェブ検索やGoogleニュースのプロダクトマネジメントやGoogle Chromeのエンジニアリングマネジメントに従事。その後、Qiitaの運営元であるIncrementsに転職。独立後、プロダクト戦略やエンジニアリング組織作りなどで企業への支援を行うTably株式会社を創業。2017年よりクライス&カンパニー顧問。

Speaker


山崎聡氏

エムスリー
執行役員VPoE
山崎聡氏

大学院博士後期課程中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、臨床研究を手掛けるメビックスに入社。2009年、メビックスのエムスリーグループ入り以降、主にプロダクトマネジメントを担当する。2012年にグループ会社であるシィ・エム・エス取締役に就任。2015年、デジカルを共同創業、2017年にVPoEとなり、2018年からエムスリーの業務執行役員 VPoEを務める。

大学院博士後期課程中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、臨床研究を手掛けるメビックスに入社。2009年、メビックスのエムスリーグループ入り以降、主にプロダクトマネジメントを担当する。2012年にグループ会社であるシィ・エム・エス取締役に就任。2015年、デジカルを共同創業、2017年にVPoEとなり、2018年からエムスリーの業務執行役員 VPoEを務める。

Speaker


坂田 一倫氏

Pivotal Labs Tokyo
シニアプロダクトマネージャー
坂田 一倫氏

大学を卒業後、楽天やリクルートテクノロジーズにてウェブサービスのUX改善や新規事業の立ち上げ、 IT戦略に基づいた中長期戦略の立案から実行を10年以上担当。Pivotal Labs Tokyoに転職後は、プロダクトマネージャーとしてクライアントと一体となったLeanXPの思想に基づくプロダクト開発を行い、企業のDXを支援している。監訳書として『Lean UXーリーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン(オライリー・ジャパン)』などがある。

大学を卒業後、楽天やリクルートテクノロジーズにてウェブサービスのUX改善や新規事業の立ち上げ、 IT戦略に基づいた中長期戦略の立案から実行を10年以上担当。Pivotal Labs Tokyoに転職後は、プロダクトマネージャーとしてクライアントと一体となったLeanXPの思想に基づくプロダクト開発を行い、企業のDXを支援している。監訳書として『Lean UXーリーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン(オライリー・ジャパン)』などがある。

今回のテーマ

withコロナ時代を生き抜くDXを支えるプロダクト戦略

コンテンツ

19:00〜19:05 オープニング
19:05〜21:00 ディスカッション

 
日程 2020年07月10日 (金) 19:00〜21:00
視聴方法

Zoom(参加が確定された方限定の視聴URLを送付します。)
※ イベントをライブ配信します。コロナウイルス感染拡大防止のため会場での観覧はございません。

費用 無料
申込締切 2020年7月6日(月) 18:00
定員 最大150名
備考 ・ご不明な点やご質問等ございましたらご相談ください。
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